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<新品商品>「鹿児島睦 まいにち 展図録」

2,420円

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出版社 ブルーシープ 出版年 2023年7月 こちらの商品は新品の商品になります。 在庫があるものはすぐに発送可能ですが、無い場合にはお取り寄せに10日間ほどお時間が掛かります。 出版社からの商品説明 明日へつづく「まいにち」をつむぐ 本書は、2023年6月30日に市立伊丹ミュージアムで始まり、その後全国を巡回する展覧会「鹿児島睦 まいにち」展の公式図録です。 日本のみならず世界でも人気のある陶芸家・鹿児島睦。器は使うものであり、見るものでもあると考え、色や形を決め、草花や生き物をモチーフにした絵皿を制作。色々な素材や技法を試しながら、現在の作風を確立し、使う者、見る者の想像力を広げます。 そんな鹿児島睦の「まいにち」は、その日にすることを尋ねることからはじまります。 「おはよう。今日は何する日?」 「お皿の絵付けが20枚、16時に窯出しだよ」 朝ごはんを食べたら、ずっと陶芸。昼ごはんを食べたら、ずっと陶芸。晩ごはんを食べたらお風呂に入って、今度は絵を描く。眠って起きたら、また朝ごはん。 器をつくる鹿児島睦の「まいにち」と、だれかの「まいにち」をしあわせにする器と。 交互にあしらうことで見えてくる、一枚一枚の器がたたえる手のぬくみと、日々手を動かすことの頑健さ。朝から夜まで、一日を一緒に過ごしながら収録したインタビュー(*日英バイリンガル表記)も掲載。作陶風景、約80枚の器、日常、鹿児島睦の「まいにち」を感じながら、自分自身の明日へとつづく「まいにち」に思いをはせる一冊です。 仕様:A4変形、並製、176ページ、日英バイリンガル表記 編集:永岡綾、森田藍子(ブルーシープ)、吉田昌平(白い立体) 撮影:田附勝[表紙/制作風景]、清水健吾[作品] 翻訳:ダニエル・ゴンザレス ブックデザイン:白い立体 印刷・製本:株式会社アイワード ◎鹿児島睦(かごしま・まこと) 陶芸家・アーティスト 1967年福岡県生まれ。美術大学卒業後、インテリア会社に勤務しディスプレイやマネージメントを担当。2002年より福岡市内にある自身のアトリエにて陶器やファブリック、版画などを中心に制作。日本国内のみならず、ロサンゼルス、台北、ロンドンなどで個展を開催、近年では世界中にファンが広がっている。作品制作の他、国内外のブランドへ図案の提供も行っており、陶器にとどまらずファブリックやペーパーなど様々なプロダクトを発表。また、国際的なアートプロジェクトへの参加や、空間への壁画制作など活動の幅は多岐に渡る。

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